【KOYOMI】 暦(こよみ)シリーズは、一年を24の季節に分けた二十四節気、さらにそれを5日ごとに分けた七十二候という細やかな季節のうつろいからイメージする色で表現したピアスです。 リーフ型(マーキス型)のかけらは重なる季節を表した象徴として、円○と円○を半分重ねた中央にできる形をもとにデザインしています。 季節の風にゆらめいて、ふたつの色が耳元を彩ります。
二十四節気「小寒」
二十四節気「小寒(しょうかん)」
寒の入りの頃です。
小寒から節分までを「寒の内」といいます。冷たい風と雪で寒さの厳しい冬本番を迎えます。
ピアスの配色は、寒空や氷や雪をイメージしたブルーグレー系の色を2色選んで表現しました。
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七十二候 第六十七候:芹乃栄(せりすなわちさかう)
七十二候 第六十七候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」は、
小寒の初候。春の七草のひとつ、芹が成長する時期です。
冷たい水辺で“競り合う”ように育つことからその名がつけられたのだとか。
ピアスの配色は、1月7日に豊作や無病息災を祈って食べる「七草粥」に入れる七草をイメージした緑で表現しました。
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七十二候 第六十八候:水泉動(しみずあたたかをふくむ)
七十二候 第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」は、小寒の次候。
まだ凍りつくような寒さの中ですが、地中では春に向かって泉の水が溶け出してくる頃です。
ピアスの配色は、この季節にある「鏡開き」をイメージして、鏡餅とみかんの二色で表現しました。
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七十二候 第六十九候:雉始雊(きじはじめてなく)
七十二候 第六十九候「雉始雊(きじはじめてなく)」は、小寒の末候。
雉が鳴き始める頃です。雄が雌への求愛で「ケーンケーン」と甲高く鋭い声で鳴きます。
日本の国鳥で、古名で「キギス」「キギシ」といいました。それが転じて「キジ」となったとのことです。
顔の周りの赤と、青やグリーンに光るきれいな羽は見る角度によって光の反射の具合でかわる構造色を持っています。
ピアスの配色はこの赤と、構造色のイメージで濃いグリーンの上にパールグリーンを重ねました。
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使用した色
●小寒
・コーストラインブルー
・ケープコッドブルー
●芹乃栄
・パーマネントグリーンディープ
・パーマネントイエローグリーン
●水泉動
・パーマネントイエローオレンジ
・バタークリーム
●雉始雊
・ビリジアン
・パールグリーン
・パーマネントレッド