二十四節気「霜降」~七十二候「楓蔦黄」

【KOYOMI】 暦(こよみ)シリーズは、一年を24の季節に分けた二十四節気、さらにそれを5日ごとに分けた七十二候という細やかな季節のうつろいからイメージする色で表現したピアスです。 リーフ型(マーキス型)のかけらは重なる季節を表した象徴として、円○と円○を半分重ねた中央にできる形をもとにデザインしています。 季節の風にゆらめいて、ふたつの色が耳元を彩ります。

二十四節気「霜降」

秋が深まり、そろそろ冬支度も始まる頃。
朝晩も冷え込んできます。初霜が降りるのもこの頃です。
日が昇る前のまだ青く暗い早朝の霜の降りた地面をイメージした色をえらんでいます。
片面には色ムラができるようにパールの塗料をのせているので、濃淡がランダムなパールの輝きです。

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七十二候 第五十二候:霜始降(しもはじめてふる)

気温が下がるにつれ、冷たい朝露が霜へと変わっていく頃です。
一面が霜で真っ白になったのを見た昔の人達は、空から降ってきたと思ったそうで、霜は「降りる」「降る」といいます。
ピアスの配色は、秋の味覚でありこの季節に鮮やかな実をつける柿をイメージした2色で表現しました。

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七十二候 第五十三候:霎時施(こさめときどきふる)

この季節のこさめ、は秋雨のようにしとしと降る雨ではなくサッと降って止む通り雨のような雨で「時雨(しぐれ)」と言われます。
霎時施(こさめときどきふる)のイメージは、雨に濡れた紅葉です。
雨粒や濡れた葉のきらめきのように感じられるよう、ゴールドとブロンズカラーを使って繊細な輝きを表現しました。

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七十二候 第五十四候:楓蔦黄(もみじつたきばむ)

秋が深まり、紅葉や蔦の葉が日毎に色を重ねていく季節です。
春のお花見と同じくらい、紅葉狩りも日本では特別感がありますね。
赤や黄色や茶色…と鮮やかに彩る紅葉をイメージして赤・茶系の2色で表現しました。
また、二十四節気「秋分」でも紅葉をイメージした配色にしていて、こちらは赤とオレンジ系の配色にしました。
どちらがお好みでしょうか。

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使用した色

●二十四節気「霜降」
・ナイトフォールブルー
・ダークナイトブルー
・パールホワイト
●第五十二候「霜始降(しもはじめてふる)」
・セミノールグリーン
・黄丹
●第五十三候「霎時施(こさめときどきふる)」
・銅
・ゴールドライト
●第五十四候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」
・パーマネントスカーレット
・ローシェナー

       

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