実は先日、新型コロナに罹患し、療養しておりました。
SNSなどでは通常営業状態にしていましたので療養期間もいつもと変わらずで、ご心配をおかけすることもなかったかと…
配送が遅れるなど影響のでるお客様にのみ事情をお話しし、お急ぎの場合は消毒その他万全な状態で、発送自体は近所の友人に手伝ってもらうなど、前もって対処できる部分はしていたので滞りなく療養を終えることができました。
私の場合…の記録として、療養期間の状態を残しておきます。
発症3日前:夫が喉が少し痛いとのこと(もともと喉が弱いのであまり気にせず)
発症2日前:夫、鼻水止まらず(この時点で怪しいと思い、別室の使用と食料確保)
発症前日:夫、38度台の熱、発熱外来へ。
1日目:夫の陽性判定。夜から喉の違和感と微熱、鼻水
2日目:1日中39度台の発熱。夫は熱は下がり回復へ。夫への保健所からの連絡で私の発熱外来予約を取ってもらうが当日は一杯で翌日に回る
3日目:38度付近の熱。発熱外来で検査。
4日目:病院から連絡で陽性判定。SMSでHER-SYSに登録するよういくつかのメッセージが届く。登録。(ここから毎日健康状態の入力)
5日目:37度台(療養終了まで微熱続く)、めまいがひどい。
6日目:前日と変わらず。
7日目:乾いた咳がとまらない(療養終了しても続く)
8日目:食事の味に違和感。軽い味覚障害?
9日目、10日目:味覚異常と咳が残ったまま療養終了。
発症からずっと食欲はなかったけれど夫は通常通り食べていたので、個人差がありそう。
ポカリなどの水分補給用のストックがあっという間になくなりました。20Lくらいあったと思う。
私はなぜか炭酸飲料が飲みたくなりました。これもきっと個人差。
喉が痛くなると辛いものは食べられないので、備蓄食料にはレトルトのシチューやカップパスタなどさらーっと流し込めるタイプのものがあるといいかと思います。
また、沖縄は感染拡大した影響か、ネットスーパーも締め切りが早く、使うことができませんでした。
実家は頼れませんが、幸い近所に友人がいるので足りなくなったものを届けてもらうことでなんとかしのぎました。
他の友人達も何かあれば届けに行くと言ってくれたのが心強かったです。
頼れる人が近くにだれもいない場合はかなりしんどいので備えておくのは大事だと実感しました。
底をついた備蓄食料をまた改めて買い直しておきます。
軽症とはいえ熱が出続けて咳が続くと本当に体力を消耗しますね。
療養期間が終わっても続く咳と微妙な味覚異常がいつ治るのかと…。
しばらくは無理せずゆっくりと活動していこうと思います。
あってよかったなー、という備蓄をメモ代わりに。
水分補給やゼリー飲料、ごはん系は常にあるといいですよね。
あまり食欲がなかった私は、スープとかさらさらした食べ物が良かったです。
冷凍庫に余裕があるならこっちもよいね。普段でも何もしたくないくらい疲れたときに食べられる~。