二十四節気「大暑」~七十二候「大雨時行」

【KOYOMI】 暦(こよみ)シリーズは、一年を24の季節に分けた二十四節気、さらにそれを5日ごとに分けた七十二候という細やかな季節のうつろいからイメージする色で表現したピアスです。 リーフ型(マーキス型)のかけらは重なる季節を表した象徴として、円○と円○を半分重ねた中央にできる形をもとにデザインしています。 季節の風にゆらめいて、ふたつの色が耳元を彩ります。

二十四節気「大暑」

一年のうちで最も暑さが厳しい頃です。
夏らしい青空に入道雲、土用の丑の日、すいか、ひまわり、夏祭り…夏の風物詩を思い浮かべながら作りました。

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七十二候 第三十四候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」

桐の花が咲く頃です。
桐の花、私は実物を見たことがありませんが、意外と身近にあって、500円玉に描かれているんです。
木材としても優れていて、桐の箪笥は高級家具として知られていますね。
家紋などにもデザインされ、昔から身近で大切にされてきたことを感じます。
桐始結花のピアスは、桐の花のピンクと紫の中間色に、濃い葉の色の2色で表現しました。

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七十二候 第三十五候「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」

夏特有の蒸し暑い熱気が肌にまとわりつく季節。
夏休みの朝の蝉の声や濃い緑が浮かんできます。
土潤溽暑のピアスは、夏の花の代表といえるひまわりをイメージした2色で表現しました。
茶色に見える部分は、ブロンズゴールドで、細やかな輝きがあります。

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七十二候 第三十六候「大雨時行(たいうときどきにふる)」

「大暑」のピアスでモチーフにした、青空に入道雲ですが、その入道雲がもくもくと広がると、突然の大雨が降り出します。
雨上がりの虹や雨の後の蒸された風の匂いは、なんとなく小さい頃の夏休みを思い出してちょっと懐かしい気持ちになりますね。
大雨時行のピアスは、夏のイメージにはきっと思い浮かぶすいかをイメージした2色で表現しました。
赤に緑、側面のレーザーカットで焼けた黒い部分も含めてすいかカラーですね!

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使用した色たち

●大暑 白-スカイブルー
●桐始結花 パステルライラック-オリーブグリーン
●土潤溽暑 パーマネントイエローディープ-アンティークブロンズ
●大雨時行 ディープグリーン-ブライトレッド

     
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