七十二候 第二候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)

黄鶯睍睆(うぐいすなく)

【KOYOMI】
暦(こよみ)シリーズは、一年を24の季節に分けた二十四節気、さらにそれを5日ごとに分けた七十二候という細やかな季節のうつろいからイメージする色で表現したピアスです。
リーフ型(マーキス型)のかけらは重なる季節を表した象徴として、円○と円○を半分重ねた中央にできる形をもとにデザインしています。
季節の風にゆらめいて、ふたつの色が耳元を彩ります。
黄鶯睍睆(うぐいすなく)は、第一候 東風解凍(はるかぜこおりをとく)の5日後となります。

七十二候の第二候「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」
黄鶯睍睆は二十四節気「立春 りっしゅん」の次候で、うぐいすの「ホーホケキョ」の声が聞こえ始める季節です。
別名を「春告鳥(はるつげどり)」といい、この季節にピッタリのお名前ですね。
そんなうぐいすと春の芽吹きの明るい希望を思わせる2つの緑色で表現しました。

黄鶯睍睆(うぐいすなく)の色

ピアスに使った色をご紹介。
ターナーのジャパネスクカラーの中から「苔色」とパステルカラーシリーズから「パステルオリーブ」の2色です。
うぐいすって、メジロと間違われがちなんですよね。
この苔色のようなグリーンはどちらかというとメジロ色。少し落ち着いた色でもあり、春の葉の緑のイメージもあるのでこちらを使っています。
実際のうぐいすは写真のようにあまり目立たない色をしています。

  

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