二十四節気「冬至」~七十二候「雪下出麦」

【KOYOMI】 暦(こよみ)シリーズは、一年を24の季節に分けた二十四節気、さらにそれを5日ごとに分けた七十二候という細やかな季節のうつろいからイメージする色で表現したピアスです。 リーフ型(マーキス型)のかけらは重なる季節を表した象徴として、円○と円○を半分重ねた中央にできる形をもとにデザインしています。 季節の風にゆらめいて、ふたつの色が耳元を彩ります。

二十四節気「冬至」

一年のなかで、昼の長さが最も短く、夜が長い頃です。
この時期をすぎるとまただんだんと昼の時間がすこしずつ増えて春に向かっていきます。
本格的な寒さを迎えている冬至には、栄養のあるかぼちゃを食べゆず湯に浸かり、無病息災を願うのが伝統的な行事として知られていますね。
ピアスの2色の配色は、ゆずの実と葉を表現しました。くっきりと明るい黄色と緑は元気になる色ですね。

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七十二候 第六十四候:乃東生(なつかれくさしょうず)

七十二候 第六十四候「乃東生(なつかれくさしょうず)」は、
第二十八候「乃東枯(なつかれくさかるる)」と対になる季節です。
冬になると多くの草木が枯れていますが、なつかれくさ(ウツボグサ)はこの頃に芽を出します。
ピアスの配色は、冬至の初候ということで、冬至に食べるとよいとされるかぼちゃの深いグリーンと温かみのあるイエローで表現しました。

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七十二候 第六十五候:麋角解(おおしかのつのおつる)

七十二候 第六十五候「麋角解(おおしかのつのおつる・さわしかつのおる)」
「おおしか」はいくつかの書籍を見たところ日本には生息しないヘラジカのことのようです。
ニホンカモシカとする場合角が落ちる時期が違うことから、七十二候が作られた中国由来なのではないか、ということです。
ピアスの配色は、やはり鹿をイメージして柔らかめの茶系の2色で表現しました。

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七十二候 第六十六候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)

降り積もった冷たい雪の下では麦が目を出しはじめ、暖かい春を待っている季節です。
ちょうど年末年始のころになるので、明るく新しい年を迎える気持ちを込めた、赤とゴールドの2色でこの季節を表現しました。

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使用した色

●冬至
・パーマネントグリーンミドル
・オペークイエロー
●乃東生(なつかれくさしょうず)
・黒緑
・イエロー
●麋角解(おおしかのつのおつる)
・生壁色
・パステルサンド
●雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)
・深緋
・ゴールドオレンジ

       

参考

    
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