二十四節気「立冬」~七十二候「金盞香」

二十四節気「立冬」

冬のはじまりの頃。
冷たい風が吹き、銀杏並木の足元には黄金の絨毯が広がります。
そんな景色をイメージした、イチョウの色とゴールドカラーで立冬を表現しました。

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七十二候 第五十五候:山茶始開(つばきはじめてひらく)

つばき、とよみますがさざんかのことです。
木枯らしが吹き、紅葉が落葉し始める季節。
春夏のように咲く花が少ないな…と感じる冬のはじめに、色濃く鮮やかに咲く山茶花。
赤や濃いピンクの山茶花の花をイメージした2色で冬の耳元を鮮やかに彩ります。

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七十二候 第五十六候:地始凍(ちはじめてこおる)

季節は冬に入り夜の冷え込みが強くなり、冷気によって地面が凍りはじめる頃です。
地始凍は、地面と霜や凍った水や朝日を受けた輝きをイメージして、焦げ茶とシルバーの2色で表現しました。

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七十二候 第五十七候:金盞香(きんせんかさく)

ここでいう「きんせんか」は金盞花ではなく、水仙のことをさしています。
「雪中花」「金盞銀台(きんせんぎんだい)」とも言われます。
金盞は黄金の杯 (さかずき) のことで、水仙の中央の黄色の部分、銀台は周りの白い花びらを台に見立てた呼び名です。
雪の中からでもすっと茎を伸ばして咲く水仙は冬枯れの季節の中でも凛としていて、寒いと思わず丸くなってしまう背筋を伸ばしたくなります。
ピアスは水仙をイメージして、白と黄色のスッキリとした2色で表現しました。

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使用した色

●二十四節気「立冬」
・ネープルスイエロー
・ゴールドオレンジ
●第五十五候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」
・ローズ
・ブライトレッド
●第五十六候「地始凍(ちはじめてこおる)」
・焦茶
・シルバー
●第五十七候「金盞香(きんせんかさく)」
・パーマネントイエロー
・白

       
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